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明治維新、成る

投稿日:2019年3月28日 更新日:

徳川の世が終わるなど誰が予想しただろうか。

それでも若者たちは日本を動かした。

長州、幕府に勝つ

功山寺決起のより、正義派が政権を握った長州。

大村益次郎は改革を進めます。
亀山社中経由で薩摩から武器を入手し、軍事力を強化し始めます。
また、長防士民合議書を36万部配布して士気を高めます。

一方で、幕府は長州を叩きのめそうと第二次長州征伐を決定。

薩摩に兵を出すように要求しますが、拒否されます。
もちろん、薩長同盟が効いている、というのはありますが、
この時点ではまだ薩摩としても様子見な部分があるでしょう。

1866年6月、ついに第二次長州征伐がはじまります。

ここで長州が大善戦します。

そんな中、幕府は将軍家茂死去を理由に停戦を言い始めます。

幕府が長州というだたの1つの藩に負けてしまうという事態に陥ります。

幕府の権威は大きく失墜することとなりました。

しかし、慶喜はまだまだ粘ります。

大政奉還という罠

同年12月5日、慶喜は将軍宣下を受けます。

慶喜は官僚機構を頼りました。

官僚機構、というと悪いイメージがつきまといますが、実際のところ、税金や情報を集めているし、良いも悪いも実績があります。

ところが、慶應2(1867)年12月25日、孝明天皇が崩御されます。

当時、天然痘が流行っており、時期が時期なので、反慶喜派による暗殺じゃないかという見方があるようです。本当のことはわかりませんが。

1867年10月、慶喜は大政奉還を行います。
同日に、討幕の密勅も下されます。

もともと日本を治める権限は天皇が持っています。
幕府はそれを一時的に委任されているに過ぎません。

その委任されている権限を天皇陛下にお返ししますと言うことです。

それだけ聞くと普通に聞こえますが、これは慶喜の罠です。

慶喜はこう考えていました。

朝廷はもう何百年も政治から離れている。

薩長とて、日本全国を統治した経験はない。

いずれ慶喜に泣きついてくるだろうと。

王政復古の大号令

1867年12月8日〜9日、小御所会議が行われます。
慶喜の辞官納地を決定します。

王政復古の大号令がなされ、慶喜の将軍職辞職が勅許され、摂関・幕府は廃止されました。

要は事実上の憲法無効宣言です。

律令以降に出来た制度は廃止します、ということです。

しかし、現実問題、摂関政治があり、幕府は法令を作り、裁判も行いました。
今更全部無効、としてしまうと世の中が混乱します。

そこで、同時に、天皇の力で有効性を承認しました。

摂関・幕府の上にいる天皇だからできることです。

これにより、政権は朝廷に戻りました。

しかし、依然として、慶喜の影がもたれます。

このままでは、欧米列強に対抗できる国造りができない。

そこで、大久保利通は決断します。

慶喜と戦って、勝つ、と。

江戸において、薩摩藩邸を中心徳川家を挑発しまくります。

すると、案の定、徳川家は挑発に乗ってしまい、薩摩藩邸を焼き討ちし、京都に向けて進軍し始めます。

鳥羽伏見の戦い、戊辰戦争

1868年1月、鳥羽伏見で薩長と徳川が激突します。
鳥羽伏見の戦いです。

そして戊辰戦争へのつながり、幕府は滅亡します。

1868年9月、明治に改元されました。

明治維新はなったのでした。

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