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立憲民主党は沈みゆく泥舟、と埼玉の高校教諭が発言。別に間違ってはいないような…?

投稿日:2018年9月23日 更新日:


どうも、MOTOYAです。

ちょっと気になるツイートが流れてきたので、これを題材にします。

立憲民主党は沈みゆく泥舟

そのツイートとはこれです。

ツイートをした方は、本当のことを言っただけなのに、とおっしゃっています。

た、たしかに。

ツイートでは報道されたテレビの一幕しか映っていません。

なので、一応、詳細がほしいなーと探していたら、ありました。

埼玉県立浦和北高校(さいたま市桜区)の50代の男性教諭が授業の中で、枝野幸男前衆院議員(埼玉5区)が立ち上げた立憲民主党に対し「泥舟」などと発言していたことが4日、分かった。同校は事実関係をほぼ認めた上で陳謝した。

 同校によると、問題の発言は今月初め、2年生の現代文の授業で「潔しとしない」の用例を説明する際、「枝野さんは希望の党に合流することを潔しとしないと考えたのかな」と話した後、立憲民主党について「沈みゆく泥舟」と表現したという。

産経新聞 2017年10月5日 「埼玉の県立高教諭「立憲民主党は沈みゆく泥舟」と不適切発言」

記事の日付を見るとわかりますが、1年近く前の話なんですね。

結論としては、この浦和北高校の校長は、「立憲民主党は沈みゆく泥舟」発言は不適切だったとして陳謝したとのことです。

教育現場では政治的中立性が必要

教員も1人の人間ですし、政治についていろいろな意見を持っていることでしょう。選挙で投票する権利もあるわけですし。

とはいえ、どんな意見だったとしても、教育の現場でそれを出すのはよろしくないと思います。

右だろうが左だろうが、一度それを許してしまえば、学校は代理戦争の場になってしまいます。

教育、という目的を離れて、思想の普及合戦になるわけですね。

おそらく、大多数の生徒はドン引きしてしまうことでしょう。

もちろん、最低限の政治の仕組みを教えることはよいことです。

例えば、国会は衆議院と参議院でできている、とか。

そっから先、どちらの価値観が優れているか、とか、そういうイデオロギーや思想が強く出るような話題については、避けるべきでしょう。

教員が右だと言ってしまえば、生徒は本音が左だったとしても、言えないでしょうし。

生徒が自由に考える機会を奪ってはならないでしょう。

もともとは民主党という巨大政党

ところで、立憲民主党は沈みゆく泥舟、というのはあながち間違いではありません。

そもそも、立憲民主党はもともとは民主党という政党でした(厳密には違うのですが、いかんせん中身が同じですから同一と扱って差し支えないと思います)。

民主党は、政権与党だったことがあります。

それぐらい国会議員を抱える巨大な政党だったのです。

しかし、野田佳彦内閣のとき、消費増税を巡って党が割れ、総選挙でボロ負けしました。

そのあと、党名を変えたり、他の党とくっついたり、わかれたり、もうめちゃくちゃです。

これが沈みゆく泥舟じゃないならなんなんでしょう。

船になりきれなかった泥でしょうか。

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